女の勘を侮るなかれ

Hallo!グランツです❤️
横浜市に事務所のあるリフォーム屋です。
リフォームだけでなく、手すり取り付けのような簡単な事からマンション丸ごとの大規模修繕に至るまで、色んなことやってます☺️
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写真は実家の猫「アイちゃん」。
推定年齢90歳代でしょうか?
17~18年くらい前に駅前の植え込みに足を折って動けずに居たところを保護した多分アメショです。
ちなみにうちのちゅらに似ていますが全く繋がりはありません。
先日、久しぶりの実家に母の用事を済ませに行きました。
珍しくフラフラと近付いてきた(いつも寝ている)アイちゃんの足元のシルエットがなんとなく気になり、掴まえて見たところ、両前足の剥がれなくなった何本かの爪(猫は一人でに表面が剥がれ脱皮します)が巻いて鋭い先端が肉球に刺さり、時間の経った出血が何層にもかさぶたになっていました。
バスタオルで巻いて爪を切ろうとしましたが、痛さゆえかご老体とは思えぬほどの大暴れ。
翌日、母に病院で処置をしてもらった後、私の携帯に届いた写真がこれでした。
痛そうなのにちょっと面白い😅、もっと早く気づいてあげればと思いました。
そうそう、女の勘の話でした。
女性がバリバリ働くこの時代でも、女性の遺伝子に違和感を読み取る能力がしっかり組み込まれていると思うのです。
家族の健康を預かる身で(逆のご家庭もあります)、食材が腐っていたら一大事(この間、親方が一瞬で吐き出した腐った生ハムを、自信満々で飲み込んでお腹を壊したのは私)。
旦那さんの浮気や息子に彼女が出来たなんて、ちょちょいのちょいな問題でしょう。
対して、敷居を跨げば7人の敵が居ると言われる男性たちは、注意力が外に向かっているらしく奥さんの髪型の変化に気づかないのは世の常です。

「なんとなく床がブカブカするんです」
「天井の壁紙が少し剥がれてるんだけど」
「何回か他の業者さんに見てもらったけど、なんで直らないのかしら?」
「これって雨漏りですか?」
大体、小さな異変に気付いてご相談されるのは女性が多いなぁと思っています。
家に居る時間が長かろうが短かろうが、気付くのが早い。
対して、おおごとになってからご相談の依頼を頂くのが圧倒的に男性が多いと感じています。
たまたま、実際にご依頼を頂く傾向なので、勿論一概には言えませんが。
特に木造住宅は築7年(リフォーム後5年位)を越えたら、一度点検をお薦めします。
人間ドックと一緒で、年を重ねたらその家の特徴がはっきりと出てくるものです。
先ずは屋根や外壁のメンテナンスさえしておけば、人間と同じ丈夫で長生き出来るものだから。雨が入ってからでは時間との勝負な感じです。
ここ数年、築15年を過ぎたおうちの白アリ被害の修繕をよくやってるなぁと思いまして、今日のブログに書いてみました。

ちなみに、うちの親方は職業柄、お邪魔するお宅や外食で入った店などの施工や要補修箇所にセンサー並みに判別しています。
多分、ロボットなのかもしれません。
なのに、リビングに届いた大きな観葉植物には半日気付かなかったと言う。
では、ブログ、4日坊主にならないよう頑張ります。

グランツの日々是好仕事。

リフォームやリノベーション 家具製作や大規模修繕・・・ みんなの毎日が輝きだす 素敵な暮らし作りのお手伝い。

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